神奈川県は県の東側と西側で大きく人口密度に違いができる特徴的な都道府県の一つです。
県の西側へ行くほど人口は少なくなり、県の東側へ行くほど人口が多くなるのがはっきりと資料でも確認できます。
しかも全国で上位に上る人口のほとんどが県北東部の川崎市と横浜市に集中しているのが現状です。
これはそのまま交通量の問題にもつながっており、電車はもちろんのこと道路でも渋滞原因の一つになっています。
もともとこの地域は日本でも有数のトラック貨物が行き来する地域で、その結果渋滞問題は非常に深刻な問題だといえるでしょう。
しかも横浜には中華街といった観光名所もありますから、県外から訪れる観光客が後を絶ちません(http://www.chinatown.or.jp/)。
このため特に神奈川県の横浜市や川崎市付近は非常に交通状態が難しい地域でもあるのです。
多くの人が都会では自家用車を使わずに公共交通機関を利用する理由は、地方に比べて時間あたりの本数が多いからだけではなく、一般道路が混雑しているために電車などの渋滞に影響されない交通機関を利用する人が多いからなのでしょう。